祇場駿矢– Author –
祇場駿矢
京都市出身。
京都大学法学部卒業。
大学卒業後、現在のメガバンクに入社、26年間勤務。
ビジネスの現場で産業調査や大企業の事業再生、富裕層取引等を担当、多くの企業経営者、富裕層顧客と接する中で、世の中の流れ、リーダーシップ、お金の本質等について考察を深める。
少年期より「人はなんのために生きるのか」「人はどこから来てどこへ行くのか」を自らに問いかけてきた。バブル世代でいったんは世の中の価値観に染まるが、会社オンリーの人生に生きる意味を見失って挫折を味わう。
魂が震える生き方を追求する中でエネルギーヒーリングに出会い、自身や周りの体験から、自己成長の最高のツールという確信に至り、独立起業を果たし、誰もが物心共に幸せになれる方法として「悟りを目指す生き方」を伝えている。
豊富な社会経験、懐の深さから、経営者、投資家、コンサルタント、カウンセラー、コーチ、医師、作家、セミナー講師、会社員、主婦など、多くのクライアントから支持されている。
著書「先行きの不安から自由になる『お金と心の法則』」(フォレスト出版)
HP:https://fillz.biz
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覚醒・悟り
ネットに渦巻く陰謀論にハマらないための5つの指針
(概要)最近よく聞く陰謀論。ネットにはさまざまな真偽不明の言説が飛び交い、鵜呑みにすると不安に捉われたり周囲の人との関係性が壊れたり、日常生活に深刻な影響が及ぶことも。ただ、近年、陰謀論にはかなりの程度、実際に起こっていることも含まれて...祇場駿矢 -
人生
あなたの幸せは意識の向け方次第
毎日を生きるなかで、私たちはいろんなものに意識を向けています。 その対象はそれこそありとあらゆるものですが、大きく自分の内側(心の内)と外側(外界)の二つに分けることができます。 そして、驚くべきことに、意識の向け方次第であなたが幸せでい...祇場駿矢 -
自己実現
「サラとソロモン」に学ぶ自分で自分を幸せにする絶対的法則(後編)
前編では、幸せを望んでいるにもかかわらず、なぜほとんどの人が不幸になってしまうのか、その不幸の方程式というものを解き明かしました。 そして、幸せにシフトするにはどうすればよいかを5つのステップで説明しました。 まずは、①自分が感じていること...祇場駿矢 -
覚醒・悟り
「サラとソロモン」に学ぶ自分で自分を幸せにする絶対的法則(前編)
多くの人が幸せになりたいと思っていますが、世の中、総じてあまりうまくいっているようには思えません。 街中では多くの人が、なんとなく不機嫌な感じ、笑顔の少なさ、余裕なくせかせかしている様子です。 日々、仕事に、家庭に、やるべきことがたくさん...祇場駿矢 -
自己成長
私が登山から学んだ不安な世の中でも安心して生きる知恵
先行きの見通せない時代、これからどうなっていくのか、不安に思われている方も多いのではないでしょうか。 まず浮かぶのは、現在渦中にある新型コロナウイルスのような新種の感染症。 健康への脅威はもちろん、目に見えないほど小さいウイルスが、人が集...祇場駿矢 -
自己成長
あなたが幸せになる一番確実な方法こそ「自分を高めること」である理由
「自分の幸せっていったいなんだろう」 「これまで追いかけてきたものって一体なんだったのだろう」 今年はじめから世界を襲った新型コロナウィルスで、そんなふうに問いかける人が増えているようです。 電車に乗って通勤し、オフィスで仕事をし、アフター...祇場駿矢 -
女性性・男性性
セックスレスが寂しい 夫婦関係を破局から救う起死回生のセックス観
カウンセリングのなかで、クライアントさんからセックスレスの悩みを耳にする機会がそれなりにあります。 日本の夫婦全体の半分以上、40代では6割がセックスレスという調査もあるようです。 仕事で疲れているからと夫がたびたび拒否、心が折れた。 出産を...祇場駿矢 -
覚醒・悟り
先が見えない不安に負けない 宇宙の根源にある万能の力を活用する方法
ダイヤモンドプリンセスが横浜港に入港した2月上旬以降、日々、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化している状況です。 このため、多くの人が不安に陥り、外出できないストレスも加わって、うつ症状を示す人も少なくないようです。 とはいえ、過去の歴史...祇場駿矢 -
覚醒・悟り
相手が悪くても罪悪感を感じてしまうワケと対処法
人とトラブったとき、相手が明らかに悪いのに、なぜか罪悪感を感じる人っていると思います。 実は私もそうでした。 「もしかすると、自分の対人折衝力やリーダーシップ、仕事の能力の問題か?」と思ったこともあります。 でも、こういうことって、そうした...祇場駿矢 -
覚醒・悟り
時間の流れがますます速くなる2020年 その原因と対処法
令和2年が明けたらと思ったら、もう3月中旬です。 もうすでに1年の6分の1が終わりました。 なにか異様に時間が速く過ぎ去る気がしませんか? 「一月往ぬ、二月逃げる、三月去る」とはよく言ったもので、年が明けて3月まではあっという間の感覚は昔の人...祇場駿矢