自己実現– category –
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「自分のことがわからないときどうしたらいいの?」自分らしい人生のはじめ方
自分らしく生きている人を見て、羨ましく思うことはありますか。 心からやりたいことをして、楽しそうで、その人しかできないオリジナリティあふれる生き方に元気をもらえるような人です。 そういう人は自分がどんな人か、何が好きかをよく知っている人で... -
人生の棚卸しで、より良い人生を!『エンディングノート』の魅力とは?
はじめに 「終活」という言葉とともに、終活を支えるものとして定着している「エンディングノート」の誕生は、2003年頃だったといわれています。それから15年以上が経過した現在では、様々なタイプのエンディングノートが書店や文具店に並ぶようになりまし... -
空気が読めない子供が日本に必要な理由
はじめに《帰国子女は常識知らず?》 海外で育った帰国子女が日本で暮らし始めると空気を読めないと思われがちです。 それは海外の空気と日本のそれが違うので慣れるまでに時間がかかるからであって、決して彼らが鈍感だからではありません。 別の... -
社務所の悲鳴!? 「その御朱印のもらい方、大丈夫?」
はじめに 皆さんは「御朱印(ごしゅいん)」のことをどのくらいご存知でしょうか。 昨今、御朱印を集めるために、神社やお寺に参拝する人が増えているといわれています。参拝の証としての御朱印の収集ブームに対して、神社やお寺の関係者からは「参拝のき... -
「感謝が大事というけれど…。」その気になれないあなたへの処方箋
先日、車で20分ほどのところにある歯医者さんへ行く用事がありました。 半年前に集中的に根管治療して最終チェックのためでした。 あいにくの雨で、しかも先日から車を修理に出していて、バスで遠回りしながら行かなきゃいけません。 バスの乗車時間が20分... -
感情を生み出す脳
感情はどこから生み出されるのでしょうか? 感情と情動の研究の歴史をみると、20世紀が「情動の時代」、21世紀が「感情の時代」といわれています。 感情と情動の違いを簡便的にいうなれば、感情は情動に主観的な感じが加わったものです。 感情は、人間の「... -
本気で能力発揮したい人は「流動性」を上げる。7つの方法。
「持てる力を存分に発揮できたら、どんなにいいだろう?」 誰もが一度は考えるでしょう。 この記事は、本気で能力発揮したい人へ向けてまとめました。 人によっては新しい視点が得られるかもしれません。 どうぞご覧ください。 1. 身体の能力発揮と流動性 ... -
自分のことがよく分からない人は要チェック?自己評価が低い人の特徴
自分のことがよく分からない人は自己評価が低いのかもしれません。 自己評価が低いことと自分のことがよく分からなくなるのは一見関係のないことかもしれませんが、実は自己評価が低くなる原因と自分のことがよく分からなくなる原因は共通しています。 原... -
“今”をよりよく、自分らしく生きるための“終活”のススメ
はじめに 近年、「終活」という言葉を聞く機会が増えました。「人生の終わりのための活動」の略といわれると、どうしてもマイナスに考えて、活動しにくい側面があるようです。 こうしたマイナスの見方・考え方を持つ方々からは「終活の必要性を感じてはい... -
“ネガティブの原因は「思い込み」?” 無意識に働く先入観の影響
はじめに 情報を簡単に手にすることができる現代では、目にする現実や、理論や理屈に正しさを求める傾向が強いようです。しかし、そのような時代であっても理論や理屈を超えて、目に見えない精神的(心的)な部分を大切に扱う人が増えてきていることも伺え...